小ロットの縫製を外注したい時の依頼先

nutteユーザーの方にも多い、小ロットの縫製を外注したいというご要望。

そうしたブランド、ショップや個人の方と、仕事を受けたい個人の縫製職人とを
繋ぐためにnutteは生まれましたが、通常は皆さんどうされているのでしょうか?

nutteを運営する中で、お聞きした皆さんの縫製の依頼先について今回はまとめてみました。

ミシン糸

1. 知り合いに縫製を頼む

まずはこちらを考える方が多いのではないでしょうか。「知り合いに頼む。」

職人の方も、知人・友人から頼まれて〜と仕事を受けることも多いかもしれません。
制作したいものによって、プロとしてお仕事している方から、裁縫が得意という主婦の方まで、依頼先は多様になるかと思います。

最近減りつつありますが、個人でやっている町のお直し屋さんや、ミシンや洋裁が得意な主婦など、裁縫ができる方が周囲にいて、簡単なものなら頼めるというケースが多かったのかもしれません。
特に家庭で必要なもの(子どもの学用品とか、家庭科の宿題や習い事の衣装など…)は、家族や近所の方にお願いして縫ってもらう、というのは昔からある光景ですね。

やはり知人の方だと気軽に打診できたり、近くにいる場合は顔を合わせたり現物を見せたりしながら打ち合わせできるのは良い点です。

一方で、知人同士だからこその”約束のゆるさ”、トラブルや誤解があった時の対処などは難しいところです。また、商業用の服や雑貨になると、なかなか知人ベースでは作りたいものを作れる人がいない、というのはよく聞く話です。

2. インターネットで外注先を探す

nutteもこの1つになるかと思いますが、最近多いのは「インターネットで探す。」

SNSの発展によって、個人のFacebookやTwitterで縫製の仕事を募集していることもありますし、mixiのコミュニティでもやり取りされているケースも多いです。
個人の縫製職人やアトリエが、ブログやホームページを開設して仕事を受注していることもあるので、そうした方に打診してみるのもアリですね。
また、縫製のお仕事募集の掲示板などもあり、近場でいない場合には、インターネットを利用して縫製の依頼先を探すケースは近年増えていそうです。

メリットは、通常出会えないような人にもインターネットを通じて依頼できること。
特に、個人の方がプロの縫製職人に出会える機会というのはほとんどないので、うまく活用できると
ただインターネット上でのやり取りが中心になるため、仕様書やデザイン画などで正しく情報伝達をしないと依頼の意図や詳細が伝わらなかったり、顔が見えない相手との取引は不安という方もいるかと思います。

そんな時には、縫製職人が約150名登録しているnutteも活用してください。
こちらは契約・決済にnutteを仲介することで、低リスクで縫製の受発注をしていただけますよ。

3. 縫製工場に依頼する

ロット数がある程度見込めている場合は、「縫製工場に依頼する」方が多いと思います。
大体、国内工場で100着〜ですが、アイテムによっては数十着で受けてくれるところも。

縫製工場は、大抵が「振り屋」さんが間に入っているケースがほとんどですが
知人の紹介で探したり、インターネットにホームページを持っている場合もあるので
直接アプローチすることも不可能ではありません。

やはり縫製工場は流れが確立されているので、生産・品質管理など安心して依頼できます。

反面、やはりロット数が必要なのでサンプル縫製だけでの依頼ができなかったり、個人や小規模で運営しているショップ・ブランドのロット数・予算には見合わないなど条件的に利用できない場合もあります。
良い工場と出会えれば、心強い味方です!

4. 諦める

意外と多いのではないでしょうか、「諦める」ケース。

諦めて自分(自社)で制作をしたり、新商品の開発の場合は一度中断したり。
コレクションや展示会前は繁忙期でミシンを踏み続けている方や、
こんなものを作れたら良いなと思いつつ、なかなか制作先が見つからずに
企画を進められていない方も多いのではないでしょうか。

ぜひ、本ブログを参考に今後は諦めることなく、縫製の外注をしていただければと思います!

[ 小ロットの縫製を外注したい時の依頼先 ]成約のコツ, , , , , 2015/07/24 02:50